工具を収納する際に、工具箱の中身がぐちゃぐちゃになってしまいませんか?
工具箱がぐちゃぐちゃだと目的の工具が探し難かったり、紛失の原因になってしまいますよね。

使用頻度の高いコンビネーションレンチなどをレンチホルダーでレンチ類を整理整頓するだけでも工具箱の中はだいぶスッキリしますよ。

レンチホルダーの種類

レンチホルダーにも種類があり、置いて使用する事の多いオープンタイプ

持ち運び時にも外れにくいロック付きタイプ

があります。

キャビネットなどの動かす頻度の低い大型収納には固定タイプ、小型のツールボックスや出張用のツールバッグの収納はロックタイプがおすすめです。

オープンタイプ おすすめ

(STRAIGHT/ストレート) レンチホルダー 19-482

(STRAIGHT/ストレート) レンチホルダー 19-482

工具専門店ストレートのレンチホルダーです。
スチール製です。
マグネットは付いておらず、移動頻度の高い工具箱だと動いてしまう可能性がありますが、12本収納することが出来る大容量タイプです。
半年保障付き。

京都機械工具(KTC) レンチラック TEH1SM

京都機械工具(KTC) レンチラック TEH1SM

老舗工具メーカーKTCのレンチラックです。
ベースとレンチ固定部分が分離するようになっており、固定する幅などを自由の固定することが出来ます。
サイズなどを自由の調整することが出来るので、収納の自由度も高く人気のレンチホルダーです。
キャビネットの整頓などに複数買って、レンチ類をまとめて収納したい方におすすめです。
購入者レビューに使われている方の画像がありますので参考にしてみてください。

(STRAIGHT/ストレート) レンチホルダー 600mm 2ピース 19-496

(STRAIGHT/ストレート) レンチホルダー 600mm 2ピース 19-496

工具専門店ストレートのレンチホルダーです。
こちらの工具の特徴は長さに合わせて切断して使用するため、自身の必要なサイズのみで使用出来る点が挙げられます。
その為、必要な本数が少ない方から多い方までおすすめできる工具です。

ロックタイプ おすすめ

トネ(TONE) レンチホルダー BND72 レッド 7本

トネ(TONE) レンチホルダー BND72 レッド 7本

こちらは工具の老舗メーカーTONEのレンチホルダーです。
7本収納することが出来ます。
板バネでレンチを押さえつけることで、レンチがズレにくくなる構造をしています。
ロックタイプの多くに言えることですが、収納できるレンチの厚みが決まっているので注意しましょう。
リンク先に収納可能なレンチ幅が記載されています。

SK11 レンチホルダー 9本用 SWH-9B

SK11 レンチホルダー 9本用 SWH-9B

藤原産業のオリジナルブランドSK-11のレンチホルダーです。
9本収納することができます。
収納幅が下にいくほど大きくなっていくので大きめのサイズのレンチも収納することができます。
樹脂製です。

トップ (TOP) レンチ用ホルダー グリーン WH-7000G

トップ (TOP) レンチ用ホルダー グリーン WH-7000G

TOP工業のレンチホルダーです。
リンク先で色が選べるようになっており、グリーン・イエロー・ブルーの3色から選べるようになっています。
珍しい色のレンチホルダーですので、他の人に間違われたりすることも少ないと思います。
また、ごちゃごちゃしがちなツールバックの中でも目立つ色なので見つけやすいと思います。
周りに人が多い整備士や出張の多い整備士・他の人とは違う色を使いたい方におすすめです。

まとめ

工具箱の中は散らかりがちですが、レンチホルダーを使用することで整頓に一役買ってくれます。
レンチホルダーにはオープンタイプとクローズタイプがありますので、
移動頻度の少ない大型収納にはオープンタイプ、持ち運ぶ事の多いツールボックスやツールバッグの場合はロックタイプのレンチホルダーがおすすめです。

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